明治40年、磯部重吉(重吉そば)の屋号を揚げて創業以来現在に至るまでの四代目 梅北憲史がのれんを守っております。今や道路も変わり時代も大きく変わってしまったけれどもそばの製法は昔ながら変わらず、そば粉に山芋を併せて作る手打ちそば一筋。父から教えられた通り、代を受け継がれているそば切りすりこぎ(スギ)、めん棒(カシ)、伸ばし台(タブ)、まな板(イチョウ)それぞれこの木でないととこだわっております。その日のそばはその日に作るだけ。当鹿児島の物産館として特産品を紹介しながら、重吉そばも県外からのお客様をおもてなしする形で営業致しております。産業道路沿い知覧の特攻観音、武家屋敷の通過店としてたくさんのお客様をお待ち申し上げております。
重吉そば四代目店主
営業時間 |
平日11:00〜14:00 日・祝11:00〜14:30 |
定休日 |
1/1のみ |